大阪明星学園でドローンプログラミング夏休み特別講座を20日間開催!
プログラミング教室「D-TYPE.」を運営するHDL合同会社が、大阪明星学園で夏休み特別講座を開催しました。この講座では、子どもたちがドローンプログラミングを通じて成長し、新しいスキルを身につける場となりました。
大阪明星学園での特別講座の概要
今回の特別講座は、中学生を対象に20日間にわたって行われ、毎日90分間の授業が実施されました。授業では、CoDrone EDUを使用して、基本操作から高度なセンサー制御まで幅広いカリキュラムが用意され、子どもたちがプログラミングの基礎から応用までしっかりと学びました。
プログラム内容
この特別講座では、ドローンの基本的な動きやプログラミングの基礎から始め、変数や乱数、if文を使った条件分岐などを学びました。また、音や色の制御、前方距離センサーの活用方法にも取り組み、子どもたちは日々の授業を通じて着実にスキルアップしていきました。
子どもたちの成長
昨年の夏からの取り組みにて総勢約40名の子どもたちが参加し、さらなる成長を遂げました。彼らはプログラミング教室での経験を活かし、積極的に新しい課題に取り組んでいます。
次回の展望とドロカツ大会への挑戦
次回の講座では、ビジュアルプログラミングを習得した子どもたちを対象に、Pythonを使った授業の実施も検討中です。また、ドロカツ大会への参加も推奨しており、子どもたちには実践を通じてさらなるスキル向上と他の参加者との交流を期待しています。
今回の特別講座を通じて、プログラミング教室「D-TYPE.」が提供する学びの機会が、子どもたちにとって大きな成長の場となりました。今後も、神戸市や三田市にあるD-TYPE.で、より多くの子どもたちにドローンプログラミングやプログラミング教育の楽しさを伝えていく予定です。
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